☆11月の様子☆
暖かかった秋風も冷たい北風に変わり、冬らしい季節になってきました。児童たちは、寒さに負けず、戸外で鬼ごっこやキャッチボール、虫探しなど好きな遊びを楽しんでいます。
先日、庭でイモムシを見つけました。1人の児童が「イモムシの足って何本あるのかな?」という話から、「見てみよう!見てみよう!」となりましたが、だれも大きいイモムシを触りたくない様子…見守っていると、スコップを持ち出し、イモムシの体を優しく転がし、足を数えていました。しかし、起き上がるイモムシのスピードが速く、なかなか数えられない児童たち。自然とイモムシを転がす児童と、足を数える児童に分かれ、何度か挑戦して「8本!!!」と知ることができ、また、「起き上がるの早くて面白い」などの発見もありました。
植物や生き物を通しての様々な発見が嬉しいようで、外での活動も活発に過ごしています。
「大きなカタツムリも発見!」
<鬼ごっこ・ごっこ遊び>
お誕生日会・工作(粘土マグネット作り)をしました!
11月生まれの児童のお誕生日会では、お楽しみ行事として工作をしました。
粘土で好きな形やキャラクターを作り、後ろにマグネットを付けたら完成です。
粘土に絵の具を混ぜながら黙々と作る児童たち。ピンクになるには…「赤と白を混ぜる!」「その色ちょっと頂戴」など、色にもこだわる姿がありました。
工作時間が長くなるにつれ、小さなパーツが取れてきた時には、「ボンドで付ければ大丈夫!」と細かい部分まで作っていた児童たち。
磁石のつく場所は…「冷蔵庫!」「洗濯機!」などと完成したマグネットを貼るのを楽しみにしていました。